【MEO】データから見るGoogleマップ。その可能性を徹底調査しました。

Webマーケティング

2023.02.27

2024.03.05

今となっては地図の概念を変える存在となった「Googleマップ」。

お店を探す際にお世話になっている方も多いのは言うまでもありませんね。

今回はそんなGoogleマップをデータから調査してみました。

世界で10億人を超えるユーザーに使用されている

Googleマップの提供元はみなさんご存知、Google。

Googleの検索エンジン自体はよく使われているのは承知ですが、Googleマップもそのシェアは拡大を続けています。

Googleマップは2020年で10億人ものユーザーに使用されているそうです。

インバウンドで海外からのお客さまを迎え入れるためには、Googleマップの利用は必須と言っても過言ではありません。

クチコミサイトの「口コミコム」の調査「口コミサイト・地図アプリ利用動向意識調査」によるとGoogleマップの使用率が全体の99.4%で利用率は1位でした。

ほぼ全員が「Google マップを使用したことがある」と回答しました。

また、GMOTECHが行っている1000人規模の調査でも「Googleマップを使用したことがありますか？」との回答に83.1%が「はい」と答え、さらに40.3%もの人が「週に1回はGoogleマップを使用している」と回答しました。

出典：詳しくは以下をご覧ください。

これらのデータから、国内でも多くの人がGoogleマップを利用していると考えられます。

Webマーケティング事業を行っているエフェクチュアルの300人規模の調査によると「どのような場面で地図アプリを使用しますか」という問いに対して55.8%もの人が「経路やカーナビとして使用」、23.6%もの人が「店舗情報の確認」と回答しました。

出典：詳しくは以下をご覧ください。

【2022年版定点調査】3年連続！地図アプリ利用率1位はGoogleマップ！エフェクチュアルが地図アプリの利用トレンドをレポート

Webマーケティングなどに関する情報をお届けしているWeblyがGoogleマップを活用している店舗運営者215人を対象に行った調査によると「MEOで集客効果があった」と回答する店舗は6割に及びました。

出典：以下、ご確認ください。

MEOで集客効果があった店舗は6割以上！【Googleマップを活用している店舗運営者215人に聞いた】

このことから、Googleマップは集客に利用する店舗側にもメリットがあるということがわかります。

データから多くの人がGoogleマップを利用していることがわかりました。

調査していくとまだまだGoogleマップの魅力が見つかりそうです。